今朝の体調、少し思ったこと

性別迷子(MtX)でパニック障害持ちの図書館職員。逃げ出したカウンセリングを今年中に再開したいです。早く男から離れたーい!

ハロウィーンのお誘い

例えばクリスマスといったイベントに、私はさして興味が沸かず、

我が家では「クリスマス」=「ケーキを食べる日」の図式が出来るほど、

そのようなイベントに重要性も感じず、そして興味も薄い、

普通の日とさして変わりないのですが、

「10月のハロウィーン、参加しません?」と聞かれ

「はい?ハロウィーンって何処の国の行事?」と聞き返しました。

 

「ええと、参加するってどういうこと?」

「いやー○○さん(私の苗字)なら絶対、女性の恰好似合いそうなんで」

「…(複雑)」

同僚Kさんから「この人は多分、男じゃない」と思われているので、

やんわりと断ることも出来ず、あれこれと巡らしてこんな事を口走ってしまいます。

「…じゃあ、どんな格好すれば?」

「そうですね…ゴスロリとかどうですか?」

いきなりハードルが高くて黙ってしまいました。

 

ゴスロリを着る女性は、この片田舎でも稀に見るのですが、

嶽本野ばら、などを読んでいたら「ああ、こういうファッションなのね」と

淡ーい興味を持ちつづけています。

一言「着てみたいけれど」ってことが、偽りない気持ち。

 

最近はご無沙汰なのですが、女に化ける一式は揃っているので、

あとは服を揃えればいいわけです。

それにしてもピンキリですね。見た感じ生地の薄そうなのは買おうと思いませんが、

その後に着る機会も見当たりません。

20代後半になってゴスロリデビューなんて錯乱は起こさないと、

現時点では言い切りたいのです。

 

 

 

朝くらい寝させてください

今朝の体調は、という書き出し。

そういえば一度もしたことがなかった、と気が付きました。

ここ数日、微熱と鼻づまりの繰り返し。

寝起きも苦しいです。

気をつけないと蓄膿とかになってしまう、やわい私です。

 

もう少しだけ寝れる…と思ったら、

今朝はアラームではなくてアラートなるモノで起こされる始末。

防災無線で流れていた、あの特徴的なサイレンの音、

なんだかファミコンのF1レースとかのアクセル音を思い出してしまいます。

他のマシンにぶつかると途端爆発してしまうのが、可笑しいアレです。

 

スマートフォンで鳴るようにした方がいいのでしょうか?

けれどもそれが鳴ったとして、何処に逃げ込めばいいのかしら、と慌てるより、

逃げるくらいなら、その短い間、ゆっくり寝ていたほうがいいよねと思います。

 

今日も寝苦しい夜です、薬を飲んで寝ることにします。

 

少し汚いお話

引き返してもらっても構いません。

 

 

 

慢性の便秘です。快便すぎる父親がこのときばかりは羨ましいです。

周期として3日~4日に一度、それも爆発的に。

それでもって慢性の切れ痔、これが苦痛の一言です。

流れは、便秘→固いけれど無理に出す→切れる、の繰り返し。

 

原因は運動不足だったり、オーバードーズや他の薬の接種でしょうか。

過食気味の食欲も含まれる気もします。ストレス…?それもありそう。

 

昨夜から果実酢を飲み物に入れて飲んでいるのですが、

いきなり催して、ポッコリお腹が少し萎み、体重が1キロ減りました。

スゴイ…お酢のちから。

けれども尿意が少し多いのは仕方ないのでしょうか?多めに水分を取っています。

そして今も、グルグルと鳴っています。

 

そういえば去年の大晦日~元旦も切れ痔がひどく、下着を汚し、母親に

「これでも当ててたら~?」と言われ、初めてのナプキンを使いました。

一応まだ生物的には男なのですが、早々に使うとは思わず。

居心地は…案外普通でした。

 

 

大丈夫、って言ってしまう

抗男性ホルモン剤が終わって二週間ほど過ぎましたが、

汗がカーッ!と出て、それが引くと途端寒気が襲ってきます。

 

他に何か違いある?と聞かれれば、

胸の痛みが久しぶりに蘇り、軽く憂うつ状態なのはあります。

憂うつと言っても、風呂場で排水口をしばらく眺めてしまうような

突然の虚無感、みたいなのは薄いですが、から元気といったところです。

何か全部がぽっかり浮かび、足がついていない状態。

 

よく考えたら、再来月また一つ歳を重ねるじゃないか…と気づきました。

少し前に館長と面談をした時、

「是非ともこのまま続けて欲しい、君は随分優秀な職員だから」と言われたのですが、

今、図書館に居るのは臨時という形なので3年の期間限定です。

…その後は?考えたくもありません。

 

3年です。たった3年です。

3年後、何やってるかなー。

3年後、自分の望む性を生きているかなーと思い、

ふと頭を抱え「何だか死ぬのは無理そうだから、消えたい」と口走り、

同僚Kさんを慌てさせてしまいました。。

 

そういえば、Kさんと約束、というか決めごとをしたんです。

「大丈夫っていわないようにしません?」って。

Kさんは「難しいですねー」と言い、私も「確かに、出来ないよね」と言いました。

 

 

本、読んでますか?

昨日発売の漫画を買ったのですが、うっかり記念硬貨を出してしまいました。

記念硬貨に抵抗があるのは、ATMや精算機に入らないのを知っているから。

それで何度も自分のお金と交換する羽目に遭ったからです。

それにしても、案外レジの人は見てませんね、硬貨の模様。

大きさだけで判断すると、例えば外国の似ている硬貨掴まされますよ。

 

さて、そんな余談は置いておいて。

本を読む時間が取れていないので、夜寝る前、必ず本を読むようにしています。

「時間が取れない」というのは奢り、怠慢、ですよね。

だってこうしてパソコンを開いて雑記を書いてるくらいですから。

数ページでも、例えばエッセイでも読んで、自分の中の風通しをよくしたいものです。

 

今は表紙で一目ぼれした児童文学、それと片岡義男離婚、その辺りを読んでいます。

 

本についてを書きたいと思いつつ、なかなか書けません。

ひと月に一日でもいいから、何かテーマを決めて書きたいと思い、

本棚を探り、ページを捲っています。今月中に書けるかどうか…。

やっぱり消耗品でしたか…

落として外装を割ってしまったデジカメの見積が届きました。

生産終了モデルとして、2年前にかなり安い価格で買ったもので、

しかし、それの倍近い修理代が出されるとは思いませんでした。

 

元はと言えば、私の不注意だったのです。

たまたまストラップを付け忘れた日に、リノリウムの床に落とすなんて。

初めてそういうのを経験したので、それ以降

そのデジカメで写真を撮るのが怖くなってしまったのです。

 

けれど納得出来ないのは、発売されてたった4年で

「部品が無いので、高くつきます」という見積書のコメント。

こういうコメントを平気で書けてしまう、

あるいは「壊れるものなんだから、新しいの買いましょう!」っていう

メーカーの意図が見え見えで、白けてしまいます。

だからカメラ売れなくなってるんだよ、と一言言いたくなります。

修理は諦めよう、と決めました。

 

野外でも室内でも、無理なく撮れるカメラを、という考えで買ったのに、

お休みさせていたデジカメをまた登場させる機会がこんなに早く来るとは。

そのカメラは購入して10年経ってますが、

少しの凹みとキズ以外はピンピンしている、GR Digital という機種です。

もう少し頑張ってもらいたいと思います。

 

 

 

給料日まで2週間

わたし宛に届いていたクレジットカードの明細を見て

「いよいよ正念場かもね」と頭を抱えています。

 

足りないわけではありません。

トントンで支払い出来るだけの残額があるので、それはいいとして、

けれどそれが支払い終わり、給料日までの数日間、

果たして「何事もなく給料日を迎えられるのか?」といった不安に埋められています。

 

以前より収入が少なかったので(前職の書店員は多分、正社員だろうと底辺です)

高価な買い物をするときは貯めると決め、

銀行からお金を借りるという行為は、一度もありません。

(むしろどのように借りればいいのか、よくわかっていない…それも問題)

 

ところが、家の中にお金を貸したがる人がにいて、今日ドカンと封筒を渡されました。

 

「いや、いいよ、足りるから」

それに多いよ、この金額、と言い突っ返そうと思ったのですが、

「お金なくて不便でしょ?キリがいいからその金額なの」

耳揃えて返してもらえればいいです、と言われ渋々受け取りました。

 

どうしてお金を借りるのが嫌なのかなーと常々思っていたのですが、

貸すと上から目線になれるからか!と、その表情からようやく分かりました。

貸す本人は至って冷静、あくまで救済のつもりのようですが。

 

はあ、私っていう人間はいちいち小さいなー。

 

来月から、少しづつ貯蓄が増えますように。

それとジェンクリに行けるだけの余裕が生まれますように。