ブレーキの掛け方、誰か教えて
お金がろくに無いのに、食べることへのブレーキが効かない状態。
でも経験上効かないのか分かっています。
これは泣きたかったり、怒りたかったり、寂しかったり、
そういうのを表に出さないための、私なりの一種の逃避だってことを。
朝、お昼ご飯のお握りと、お湯を注いで食べるスープを買って、売り場を一回り。
通り過ぎようとしたお菓子のコーナーで、
グミの新商品を見つけてしまい、レジへと持って行ってしまう私。
お昼はお昼で、「俺は死ぬまで牛一頭食べ尽くしたいんだー!」と豪語する職員が、
ピザ屋でナゲットを山盛り買ってきて、それも少し頂いてしまう。
あとはお土産と書いてあったお饅頭、マドレーヌ、ココナツクッキー、
それと買ったグミをペロンと食べてしまう。
こんなに食べたら眠気がふとやって来るのに、それが来ないのです。
不意に立ち眩みと頭の重さ、それにしゃがんだ時に現れるブラックアウト。
(ブラックアウト、つまり起立性低血圧)
今朝も棚の整理を行っていたら、それが頻繁にやってきて辛かった…。
こうやって雑記を記していると、自分の語彙力や文章の稚拙さ、それと
ネタは豊富にあるはずなのに、それを伝えられないもどかしさに襲われて
帰りに本を借りました。読んだからといって即効性は得られないのにね。
けれど耐えられなくなって、お得意のハイチュウを買ってしまい、帰り道で完食。
こちらは身体の一部に簡単になってしまい、そして、
うまく青りんごの味をこの場で伝えられない。