突然の…
「…もしかして、○○さん(私の苗字)ってLGBTの人ですか?」
知らずしらずの内に、話の端々にバラまいていたのは認めますが、
唐突すぎて私、一瞬息が止まってうまく繋げられず。
「いやーなんとなく、なんですけれど、友達にそんな人がいるんで」
と言われると、確かに案外近くにいる、
というかオープンに出来る人が増えたような(あくまで個人的感覚で)
「○○さんと話していると、他の男性と、雰囲気も話し方も違うなって」
「…うん、まあ、そうだね」
とりあえず「そのうち…」と言いつつも、
「性別迷子」という単語を使い、私を濁してみました。
この単語、案外使い方が難しいのかもと、ふと思ってしまったり。
その子はいつもテンションが高く、私の友人にも似てる方がいるので、
思い切って聞いてみると「不安障害」みたい。
「頑張らないで仕事出来ればいいのにね」とお互い笑ってしまいました。
どっと疲れた、休み前の図書館勤務。