濡れて帰るのは、危険です
小雨、土砂降り、毎日のように続く雨に振り回されっぱなしです。
都心では22日、仙台では30日連続降り続いているようで、
暑さがないのはいいけれど、出勤前に空とにらめっこ、いつまで続くのでしょうか?
冷房がどうにも苦手なので、夜の涼しさはありがたいです。
夏場に毛布で寝るのほど気持ちの良いものは無いと思うのですが、
それに賛同してくれる人は、ごく僅かな気がします。
図書館でのドレスコードは比較的緩いので、黒のスキニーに
本日は、ライトイエローの細かい水玉の襟付きシャツで出勤しました。
帰宅時、粒の大きくなってきた雨の中、自転車を走らせ、信号待ち、
店が並ぶショーウインドウで、濡れた私を見つけました。
…あららっ、キャミソールのヒモがバレバレじゃないですか!
例えばタンクトップようなのだと、見た感じ「ダサい」と思いつつも、
いいカモフラージュかなと都合よく考えます。
けれど、なんとか言葉を濁し、奇跡的にその場を繕ったとしても、
その「ヒモの細さ=キャミソールorブラジャー」という公式は完璧ですよね。
そして、あろうことか、性別不明の輩が着ているとなると、
周りで気がついた人はどんな反応をするのでしょうか…?
って、信号待ちの人は、そんなのどうでもいいのでしょうね。
程よくシャツが張り付いた頃、家に到着したのですが、母親に言われてしまいました。
「キャミソールのヒモ、すごい見えてるよ」