今朝の体調、少し思ったこと

性別迷子(MtX)でパニック障害持ちの図書館職員。逃げ出したカウンセリングを今年中に再開したいです。早く男から離れたーい!

お祭りがとても苦手だ

お得意の?性別に関する私への発言。

 

特に年配の利用者からそのような発言があるのだけれど、

この前いつも来館する男性から言われたのは

「おめえ、男だか女だか分からないから、札でも首から提げろ」

「”私は男です”とか、そんなのをさ」

 

あまりメンタルは強くないけれども、笑顔で誤魔化す私でも

さすがに曇ったというか、かなりテンポの遅れた笑顔をしたのかもしれない、

いや、笑顔なんて出していなかったと思う。

 

私のスタンスは現状「中性」であり「MtX」である。

言ってしまえば「どちらかに振ることが出来ない、しない」というのであって、

「振るための勇気とかがやっぱり無い…」というのもある。

散々この場で「カウンセリングが…」「自分の性別に蹴りを…」

と言っても、である。

 

話は変わるけれど、お祭りがとても苦手だ、泣いてしまうくらいに。

彼(♀)となら大丈夫かもしれないと思い、この前意を決したのだけれど、

やはり気分が悪くなって、途中で会場を出て、彼の中で大泣きをした。

この時、自分の中を手繰り寄せて出てきた言葉が

「あんなに人がいるのに、自分が取り残されている感覚」というものだった。

人が溢れて、音楽が鳴り響き、一人一人が思い思いのことをしていて、

けれども彼が目の前にいるのに、彼の声が聞こえない。

これほど不安なこともない。

 

周りの人に恵まれていると、常々感じている。

けれどももし私が「どちらかに性別を振ったらどうなるのだろう?」が

「なりたい自分」になれない理由の一つなのかもしれない。

とりあえず今の私は、元同僚に言われた

「恰好が変わろうとも、性別が変わろうとも、君は君だ」

「君の思う道を進め」

を何度も反芻している。

 

そんな元同僚さんに利用者の発言についてきいてみると

「それセクハラじゃね?」ということになった。

「脳髄プリンにして、網膜剥がしてやる」とも言っていた。

ブラジャーを買ってもらった話

三か月も空いてしまいましたが、それとなく元気に過ごしています。

魔の言葉「大丈夫だよ」を連発していますが。

(それを使っていいのはCCSのさくらちゃんだけだ!と言われています…)

 

一か月前にとうとう髪を切ってしまいました。

やはり伸び切った髪は受けが悪いとか、みっともないとか散々言われて、

予約した後にメソメソと泣いてしまった私がいました。

変化もありました。

「絶対短くは切りたくないんです!何がなんでも嫌なんです!」と言い、

何とか無難な髪形へと落ち着きました。

脇も後ろ髪も見事なまでに揃った、ショートボブ。

それから親戚に言われたのは「昔の歌手みたいだね」という一言。

スーツにショートボブは似合いません(因みに結婚式でした)

ショーツとキャミソールをスーツで隠すのもしっくりきません。

終始不機嫌を通しました。

 

さて、最近の大きな出来事と言えば、ブラジャーを買ってもらった話。

自称「Bに近いAカップ、時々大きさにムラがある」胸です。

彼と険悪な雰囲気のまま遠出をして、けれどちゃんと仲直りをしたのですが

「このままじゃ収まらないんで、プレゼントさせて下さい」と

連れていかれたのは下着屋さんでした。

 

え、え、どうするの?と手を引っ張られ店内に、開口一番彼は

「胸のサイズを測ってもらってもいいですか?」と店員さんに話しかけていました。

そこからは、あれよあれよという間に個室へ通され、測りました。

店員さんは少し不思議そうな顔をしていたので(私は一応女性モード)

すいません、男なんです…と顔を真っ赤にして伝えました。

「今まで測ったことは無かったんですか?」

「いや…一度、自分で測ったんですけれど…」測ってもらえるんですか?

「稀に、そういうお客様見えますので、測定は致します」

(稀に見える…こんな田舎でもいるんだなぁ…と)

 

結果…Cカップでした。えーCカップなの?未だに信じられません。

 

それから彼はアレが可愛い、コレも着せたいと、目をキラキラさせて

けれど今のサイズが分かったことだから無難なのが良い、と慌てて伝えると、

派手さのない、けれども引き締まった黒のセットを選んでくれました。

 

「もし、合わなかった場合は教えてくださいね」と店員さんから言われ、

「また、来てみます」と、店に入った時に比べると、恥ずかしさは薄れていました。

 

今、その日にあった事をつらつらと書いているのですが、

帰り道、街灯がチラホラとしかない夜を、紙袋を提げて歩いていて、

結構ウキウキしていたのを思い出しています。

一年前には勇気が無かった事が、今出来ているということも。

彼の頼もしさに感謝、改めてありがとうって伝えないと、と思います。

 

喧嘩の代償

ここ二週間ほど、身体のダルさと眠気が取れません。

てっきり服用している安定剤のせいだなと思い、

強いのを夜だけにしても症状は改善されていません。

 

心はいつものように不安定。

今の状態を説明するのがとても難しいので、しばらく医者から遠のき、

薬の切れたのを放置していたら、眠れなかったり涙が止まらなかったり。

彼(♀)に連れていかれて、受付終了間際の病院に飛び込みました。

 

やる気の無さは今に始まったことではないのですが、

辛うじて借りて来た本をどうにかこうにか読むのが精一杯。

司書資格の勉強も停滞の一途…一年で取れる気がしません。

 

今年に入って血圧計が我が家に来ました。

なんでも家電量販店のポイントが貯まっていて、交換してきたと。

よく見られる白い卓上の機械にホースが伸びた腕に巻くものではなく、

スタイリッシュな黒の腕時計のような血圧計です。結構お手軽に測れます。

 

そこで分かったのは、血圧が低い&幅がないということ。

あくまで厳密に測れるとは限らないのですが、上が80~100で、下は60~80の辺り。

これはつまり低血圧ということなのでしょうか。

どうりで階段が億劫なのね、と思っています。

 

数日前、彼(♀)と喧嘩をしました。もっとも私の不注意な発言が原因なのですが、

ここ数か月の出来事を冷静に見ていたら、

私はやっぱりノンセクシュアル(性的欲求が無い)なのね、と確信しました。

(元々はその感じはしていたので、私はさして驚きはしませんでしたが)

そのことも伝えたら問題が複雑怪奇になってしまいました。

彼からすればとてもショックなカミングアウトで、

好きな人の心と身体を求めるのは普通なのですが、それが叶わない、

そしてまた自らを傷つけようとしている彼。

私はそれを見るのが辛くて、少々強めの言葉を用いてなんとか止めました。

 

結局、話が収まった形にはなっていますが、

久しぶりに会うのが少々憂うつ、というか感情が暴れだしそうで怖いのです。

ここまで言葉の応酬がひどく身体にダメージを残すなんて思いもしませんでした。

 

今日はとにかく寝て、出来事を忘れようとする一日。

 

 

ホルモン剤、こんなの飲んでます その3

確認すると「その2」は去年7月に書いていました。

その時の内容は以下の通り。

①スーシー21(低用量ピル) 3tab/1day

②メプレート(黄体ホルモン剤) 1tab/1day

アンドロキュアージェネリック(抗男性ホルモン剤) 1tab/1day

 

③は止めた後の反動が一か月ほど続いたので、その後購入はしていません。

代わりにピルだけじゃ物足りないので、その後プロギノバを投入しました。

 

さて三か月ほど服用し、身体に合っていたプロギノバ。

購入サイトでの取り扱い停止に伴い、またしてもホルモン探しの真っただ中。

現在の内容は以下の通りになります。

①スーシー21(低用量ピル) 3tab/1day

②メプレート(黄体ホルモン剤) 1tab/1day

③シクロプロギノバ(エストラジオール&黄体ホルモン) 1tab/1day

 

プロギノバとは若干違う(黄体ホルモンも入っている)ので、

②と重複している部分があるよね…と思っています。

安さに魅かれて③を飲んでいる、といったところです。

これといって違いを感じられず、けれど継続するかは不明です。

そもそもプロギノバ(成分は同じ)は未だに販売されているのですが、

数が少なくなり、値段も上がった(数百円ですが)ので戻るのがいいのか悩み中。

 

それにしても前に比べても女性ホルモンの種類が有りすぎて戸惑います。

成分をその都度検索し、そして似ているようなものと見比べる、

複数個買うと安くなるので、一錠辺りのコストを出して、

そして悩んだ挙句の注文。効果は飲んでからのお楽しみ、です。

 

彼(♀)と付き合いはじめて二か月が経とうとしています。

頻繁に写真を撮られるので、気になったのは送ってもらっているのですが、

最近は冬のせいもありますが、病的にまで肌が白いのです。

(因みに彼からは白玉団子みたいと言われています)

肌が脂っぽくなることも無くなり、最近化粧直しは紙おしろいを使っています。

化粧のカラーを考えたほうが良さそうな雰囲気であります。

 

そして髪ですが、文句を言われつつも伸ばし続けています。

今までで一番の長さ。もう後ろにギュッと結べるくらいです。

ただ動物の冬毛のようにモッサリとしているので、カット検討中です。

 

ここで妥協はしたくありません、伸ばすためのカット。

色々と我慢することから抜け出したい、そのためのカットです。

年末年始の出来事

更新が随分と滞っていたので、出来事の羅列から。

 

年末年始は久しぶりにまとまった休みを頂きました。

去年は求職やら悪化しかけていたパニック症状やらでよく覚えていないのです。

 

年末年始は祖母宅→妹夫婦の家で過ごしました。

あまり近況報告というものを進んでするということは無いのですが、

お酒が入ると両親はスルスルと話してしまう。

やはり祖母も妹も「付き合っている人が居る」というのに大層驚いていました。

祖母に「孫の中で唯一の売れ残り」と言われてしまう。

妹は言葉が見つからず口をパクパク。

ちょっと傷ついた…かも。

(ちなみに私♂は「彼女」で同僚さん♀は「彼氏」という感じ)

 

年明け、中学の同級生二人と久しぶりに会うことが出来ました。

四年振り、その間に二人とも結婚出産をしていました。

その場で生まれて間もない赤ちゃんを抱かせてもらいました。

女の子ってあんなにも柔らかくてフワフワした肌ざわりなんだと改めて実感。

その小さな小さな手が、私の膨らんだ胸(最近張って痛い)に当たるたび、

私の中の女子的レベル、みたいなのがグングンと上がるんですよね。

母性とかそういう類があるって証拠?

終始、親戚のオバサン化していた私。

 

地元に戻り、頼んでいたホルモン剤を取りに郵便局へ。

二つ頼んだはずなのに何故か窓口で三つの箱。

一つは局員さんが間違って他の人のを持ってきた模様でした。

後々思い出したのですが、箱や住所欄が随分似ていたな、と。

もしかしたら、自分の住んでいるこの町にも

同じようにホルモンを輸入している人が居るのかもしれません。

(現に勤め先でもLGBTに関係する人は数人いるのですから)

 

 ここ最近、他の同僚さんから、

「あれですよね、ぱっと見女性ですよね」とか、

「今の声、凄く女っぽい声!」なんて言われることが増えました。

自分から女の部分を隠すことが薄くなっているので

ここらでさり気なく言うべきか、見極めている最中だったりします。

まぁ避けられるならそれまでです、何回もそういう場を通ってきてますから。

 

こちらでもお昼過ぎから雪が降り積もっています。

高校時代は雨が降ろうと雪が降ろうと、果敢にも自転車で行っていましたが、

もう怖くて恐くて出来ません。今さら感じる消えた「男っぽい部分」でしょうか?

 

もう少し更新の頻度を上げなければと思いつつ、パソコンを開くのが減っています。

「今年こそは…」と何回も言っておりますが、

次の誕生日まで蹴りをつけたいものです、この性別不明に。

 

 

不安定な身体に心

12月の真ん中、東京に行ったことを、出来ればその週に書ければよかったのですが、

私の心の揺れというものが、それをどうしても許してくれず、

久しぶりに薬の過剰摂取を数回してしまいました。

 

先週は過剰摂取もあり、職場の図書館の長い階段で刹那、意識を飛ばし、

私は踊り場付近まで転げ落ちていました。

幸い軽く右足をくじいた程度だったのですが、

そういう時に限って誰も通らず、そしてうまく声も出ないのです。

 

旅行は、初めての他人との泊りでした。

(因みに何度も話に出てくる同僚さんと、です)

最初、同僚さんはバイセクシュアルなのかなーと思っていたのですが、

パンセクシュアル(全性愛)だと前に告白されていました。

それについては性別に囚われない素晴らしい生き方と思いますし、

それに当事者同士がどの辺りまで踏み込んでいいものかを

事前に話し合えば何ら問題はありません。

 「私は、こういう人間だから、男らしいことは出来ない」

そうあらかじめ伝えていたので、それらしいことはありませんでしたが

(しかし寝ながら抱きつかれた、などはありましたが)

自分の存在価値って一体なんなの?とそれから考えるようになりました。

「ああ、こんな身体もこんな心も嫌だなー」

と一瞬だけ弱音を吐いてしまいました。

 

で、もろもろ省いてしまうのですが、

こうやって文章を書きこんでいるのを見ると

「もう仕方ないじゃん、そういう風に生きて来たんだもん

 存在価値のへったくれも無いんじゃないのかしら?」と思う今日この頃。

取りあえず、ふわふわする意識の中で自分の足で立って仕事をして、

家に帰り家事を少しして、空いた時間で何かをする、そして寝る。

一応、普通な生活をしているのです。

ただ、その生活の中で自分の認識が揺らぐ瞬間が多いのも今日この頃。

同僚さんとうまくいっているからこそ、

その揺らぎの根底を確認するために行動していいものかも、悩んでいます。

 

「私の愚痴や悩みはいっぱい聞いてくれてありがとうございます。

 けど私ももっと愚痴とか悩みを聞きたいんです、もっと頼って下さい!」

旅行から帰ってきたとき、そんなことを言われました。

うまく頼ったり、寄りかかったりすることが下手くそな私。

けれど言った瞬間、どのくらいまで正気を保てるのか本人も分かりません。

きっと泣き出してしまうんだろうな。

 

笑うこと、図書室のこと、身体のこと

あまり昔の事を書きたくはないのですが、

これといって特に話題にすることがないのです。

 

いや、ここ二週間ほどは落ち着いているのですが、

布団の中で泣き目を腫らし、お風呂場の排水溝を見てボーっとしていたり、

「大丈夫ですから」を職場で連発しては、

「大丈夫って言葉をいう時こそ心配~」と同僚に言われ、

確かにそうだなと思ってしまい、笑いつつも凹む私。

薬は増え、それがお腹をゆるくして、常時下痢の状態が続いています。

お蔭で3キロほど減りましたが、顔は案外変わらないものです。

 

無事に髪の毛を伸ばすことが出来ています。

携帯電話の自撮りを確認したところ、半年切っていないことになります。

親にあれこれ言われますが、私は無視をきめたり、体調の悪さを利用しているのです。

「寝ている時に切るぞ」と言われるのは、もはや暴言。

 

最近、何かの機会で自分の虐められていた時期の話をしました。

当時は顔じゅうにニキビが出来ていて、それをしきりに気持ち悪がられました。

身体は不思議なもので、それらが顔じゅうを占領しているさなかに、

私の胸は片方だけふっくらと、膨らんでいました。

 

元来泣き虫ですが、泣くことを親に封印されていたので

(父親に、男が泣くことは恥ずかしいと叱責、頬を叩かれた)

泣かない為には笑おうと、自分に課していた気がします。

そうすると「なんで笑うんだよ、気持ち悪いなぁ!」と

私を虐めていた奴らはボコボコと頭を叩き、身体を蹴ったものです。

我慢強いなぁ、あの時の私。どこに消えたのでしょうか?

 

高校の辺り、携帯電話のカメラの画素数が段々と上がっていたと記憶します。

だからか知りませんが、用もなくパシャパシャと撮られたものです。

トイレをしている最中も撮られたこともあり、

教室の近くのトイレでは用を足せなくなりました。

 

そんなこともあり、私は唯一の逃げ場「図書室」へ入り浸ったのですが、

それが今の本に関わる仕事に方向づけたのかと聞かれれば、当たっている気がします。

 

あの時の「図書室」はいわゆる「オタク」な人たちの集まりでした。

心を病んでいる人もいましたし、恋愛対象に悩む女子男子もいました。

とはいえ私は、自分の歪んだ身体については一切口にしませんでしたし、

様々な同級生、先輩、下級生を見下したり、批判はしませんでした。

それを「優しさだけ」と言ってしまえばそれまでで、

けれど、あの閉鎖的な空間で私は勉強よりも大切な何かを知った気がします。

自分の身体を含めて、先入観が薄くなったと、そう思うのです。

 

卒業する頃、片方だけの胸は両方ともふっくらと膨らんでいました。

(ちなみにホルモン摂取は20代に入ってからです)

もし、もしあの時、私自身の話をしていたら、今どうなっていたのでしょうか?

何か変化が起きていた?それとももっと迷ってしまっていた?

 

そんな「もしも…」を考えながらも、なんとか生活を送る。

夏から仕事を初めて、今は大分寒くなりました。

 

来週は久しぶりの東京です。服装はもちろんスカートで!