今朝の体調、少し思ったこと

性別迷子(MtX)でパニック障害持ちの図書館職員。逃げ出したカウンセリングを今年中に再開したいです。早く男から離れたーい!

本、読んでますか?

昨日発売の漫画を買ったのですが、うっかり記念硬貨を出してしまいました。

記念硬貨に抵抗があるのは、ATMや精算機に入らないのを知っているから。

それで何度も自分のお金と交換する羽目に遭ったからです。

それにしても、案外レジの人は見てませんね、硬貨の模様。

大きさだけで判断すると、例えば外国の似ている硬貨掴まされますよ。

 

さて、そんな余談は置いておいて。

本を読む時間が取れていないので、夜寝る前、必ず本を読むようにしています。

「時間が取れない」というのは奢り、怠慢、ですよね。

だってこうしてパソコンを開いて雑記を書いてるくらいですから。

数ページでも、例えばエッセイでも読んで、自分の中の風通しをよくしたいものです。

 

今は表紙で一目ぼれした児童文学、それと片岡義男離婚、その辺りを読んでいます。

 

本についてを書きたいと思いつつ、なかなか書けません。

ひと月に一日でもいいから、何かテーマを決めて書きたいと思い、

本棚を探り、ページを捲っています。今月中に書けるかどうか…。

やっぱり消耗品でしたか…

落として外装を割ってしまったデジカメの見積が届きました。

生産終了モデルとして、2年前にかなり安い価格で買ったもので、

しかし、それの倍近い修理代が出されるとは思いませんでした。

 

元はと言えば、私の不注意だったのです。

たまたまストラップを付け忘れた日に、リノリウムの床に落とすなんて。

初めてそういうのを経験したので、それ以降

そのデジカメで写真を撮るのが怖くなってしまったのです。

 

けれど納得出来ないのは、発売されてたった4年で

「部品が無いので、高くつきます」という見積書のコメント。

こういうコメントを平気で書けてしまう、

あるいは「壊れるものなんだから、新しいの買いましょう!」っていう

メーカーの意図が見え見えで、白けてしまいます。

だからカメラ売れなくなってるんだよ、と一言言いたくなります。

修理は諦めよう、と決めました。

 

野外でも室内でも、無理なく撮れるカメラを、という考えで買ったのに、

お休みさせていたデジカメをまた登場させる機会がこんなに早く来るとは。

そのカメラは購入して10年経ってますが、

少しの凹みとキズ以外はピンピンしている、GR Digital という機種です。

もう少し頑張ってもらいたいと思います。

 

 

 

給料日まで2週間

わたし宛に届いていたクレジットカードの明細を見て

「いよいよ正念場かもね」と頭を抱えています。

 

足りないわけではありません。

トントンで支払い出来るだけの残額があるので、それはいいとして、

けれどそれが支払い終わり、給料日までの数日間、

果たして「何事もなく給料日を迎えられるのか?」といった不安に埋められています。

 

以前より収入が少なかったので(前職の書店員は多分、正社員だろうと底辺です)

高価な買い物をするときは貯めると決め、

銀行からお金を借りるという行為は、一度もありません。

(むしろどのように借りればいいのか、よくわかっていない…それも問題)

 

ところが、家の中にお金を貸したがる人がにいて、今日ドカンと封筒を渡されました。

 

「いや、いいよ、足りるから」

それに多いよ、この金額、と言い突っ返そうと思ったのですが、

「お金なくて不便でしょ?キリがいいからその金額なの」

耳揃えて返してもらえればいいです、と言われ渋々受け取りました。

 

どうしてお金を借りるのが嫌なのかなーと常々思っていたのですが、

貸すと上から目線になれるからか!と、その表情からようやく分かりました。

貸す本人は至って冷静、あくまで救済のつもりのようですが。

 

はあ、私っていう人間はいちいち小さいなー。

 

来月から、少しづつ貯蓄が増えますように。

それとジェンクリに行けるだけの余裕が生まれますように。

 

 

 

全然可愛くない

女の子のボーイッシュな髪形を見ると、

いろいろな角度からでも可愛く見えてしまうのは、何故なのか。

それは年齢を飛び越えて、幼さに磨きがかかって、

良い具合に性別があいまいになっているからかもしれません。

 

対して私。何なんでしょう…本当にひどい髪型になってしまってます。

ひと月ほど前、気に入る髪型が手に入った!と喜んでいたのは、

どうやら消えてなくなってしまった模様です。全然可愛くない。

残ったのは、いつも通りのもさっとした髪型。

いや、もさっとしているのは髪の量であって、

なんら自分磨きをしていない私にも、その原因があります。

生え始めた太ももの毛を剃らなきゃいけないんじゃなくて?

いろいろ、ズル休み気味です。

 

体調が思わしくなく、過食気味の生活が復活しつつあります。

帰宅後、下痢するまでお菓子を食べまくりました。

お風呂でのぼせて、幾らか戻してしまいました。

心療内科の先生には、この過食気味の生活を話したことはありません。

たまーに、自分の情けなくダメダメな日常を語ることに嫌悪感を抱くからです。

 

もっとも、お財布の中が寂しいので、行けないのです。頓服の安定剤も残りわずか。

何とか、給料日まで持ってほしい。

 

 

 

濡れて帰るのは、危険です

小雨、土砂降り、毎日のように続く雨に振り回されっぱなしです。

都心では22日、仙台では30日連続降り続いているようで、

暑さがないのはいいけれど、出勤前に空とにらめっこ、いつまで続くのでしょうか?

 

冷房がどうにも苦手なので、夜の涼しさはありがたいです。

夏場に毛布で寝るのほど気持ちの良いものは無いと思うのですが、

それに賛同してくれる人は、ごく僅かな気がします。

 

図書館でのドレスコードは比較的緩いので、黒のスキニーに

本日は、ライトイエローの細かい水玉の襟付きシャツで出勤しました。

帰宅時、粒の大きくなってきた雨の中、自転車を走らせ、信号待ち、

店が並ぶショーウインドウで、濡れた私を見つけました。

 

…あららっ、キャミソールのヒモがバレバレじゃないですか!

 

例えばタンクトップようなのだと、見た感じ「ダサい」と思いつつも、

いいカモフラージュかなと都合よく考えます。

けれど、なんとか言葉を濁し、奇跡的にその場を繕ったとしても、

その「ヒモの細さ=キャミソールorブラジャー」という公式は完璧ですよね。

 

そして、あろうことか、性別不明の輩が着ているとなると、

周りで気がついた人はどんな反応をするのでしょうか…?

って、信号待ちの人は、そんなのどうでもいいのでしょうね。

 

程よくシャツが張り付いた頃、家に到着したのですが、母親に言われてしまいました。

 「キャミソールのヒモ、すごい見えてるよ」

 

 

三連休、休み明けが一番辛い

外へ外出、宿泊すると、決まって体調が悪くなるのは何故でしょうか?

 

温泉から正午ごろ帰宅したのですが、微熱でぼうっとしていました。

これ、いつものことなんです。

いつまで経っても子供みたいだなと、毎回思うものです。

 

いろいろ考えるのですが、枕が高いと寝れませんし、

浴衣は大抵布団の中ではだけて、夜中に一度起きたりしてしまいます。

ご飯に好き嫌いはありませんけれど、味噌汁のしょっぱさには毎度辟易します。

 

じゃあ家でゆっくりすればいいじゃない?と思うのですが、

長い時間一人ではないですし、それに居ればすることが沢山あるわけです。

そうすると、今日みたいに微熱で寝て起きる、それがいいのかもしれません、

 

結局のところ日常生活において、うまくリフレッシュする術を持っていれば

こんなにも苦労することないのにね、と思いつつ、

ああ、今日もシマラナイ雑記だなと、ため息をついてしまうのです。

(何度も書き直したのは内緒なのです)

 

 

外出先より

今日は急遽、出先より雑記を書き込みしています。

スマートフォンで、
大きな畳の部屋にて、
浴衣を着て、です。

温泉に5時過ぎに入ると、あまりの熱さに
びっくりしてしまいました。
「この温泉街の源泉は熱いんですよ」という
言葉を舐めきっていたようです。

温泉の窓ガラスが大きく開いていて、
川を挟んだ向こう側の駅が見えました。
誰も見ていないことをいいことに、
中途半端な裸体を晒してしまいました。

さて、寝る前にもう一度、
熱い温泉に挑戦するとします。