本調子までは、ほど遠い
体調が体調なので、パソコンに向かうのも少し億劫。
昨日はズルしてスマートフォンで打ち込みました。
咳き込むとまだまだ苦しいですが、薬は効いているようで、
ひゅーひゅーと鳴る息も、落ち着きが見えます。
仕事をしていても、ワッと汗をかいてしまい寒くなる、
そういうのに振り回されていて、お昼を食べるといつの間にか寝ています。
とにかく今の私は体力がない、前に比べても疲れがすぐに溜まってしまいます。
気になったのは平熱の体温で、35度台も当たり前になっています。
筋肉量は落ちているのでしょう、体重は平均的でも
脂肪が少し目立ちますね(特にお腹周りが)
身体を温める目的に白湯を飲んでいますが、昨日はおかげでグッスリ眠れました。
美味しい不味いとか関係なしに、何だか落ち着く飲み物みたいです、白湯。
昨日は喘息と、癖になりつつある蓄膿の薬も貰いました。
無理しないように、明日も仕事ほどほどに頑張る。
喘息
疲れが溜まっていたようで熱を出し早退しました。
かかりつけの内科に行くと、やはり喘息でした。
「君はこの季節になると喘息になるから気をつけないと駄目だよ」と言われて、
紫のカタツムリのような吸入器を出されました。
聞くと、私の喘息は毎年9月頃と1月頃の周期でかかるようです。カルテを見せてもらうと、ハンコの日付がそれを指していました。
自転車に乗り、ひゅーひゅー息をしていると、パーカーだけだと随分冷える夕方になりました。
秋の始まりがもう居る、ということなのですね。
姉さんと呼ばれてしまう
駅のトイレから出ようとしたら、出口付近で驚かれました。
今日の人は視線を滑らかに顔へ移して、一瞬「エッ!」と身体を揺らしていました。
因みに今日の恰好はキャスケットにピンクのカーディガン、
胸の大きさがクッキリ分かる、ボーダーのTシャツ。
まぁ明らかに性別不明、不審物、の私。
今日は時間があったので、同僚Kさんとお茶をしたのですが、
突然「姉さんって呼びます!」と言われて、豪快にむせました。
姉さんはちょっと反則じゃないの?と恥ずかしくなって、
もっと女に近づきたいなって、そう思ってしまいました。
帰り道、気になっていたブランドの化粧下地を買いました。
気になるだけでスルーするのは容易ですが、
行動を起こすのは、その瞬間もこの後も楽しいし、わくわくするものです。
ハロウィーンのお誘い
例えばクリスマスといったイベントに、私はさして興味が沸かず、
我が家では「クリスマス」=「ケーキを食べる日」の図式が出来るほど、
そのようなイベントに重要性も感じず、そして興味も薄い、
普通の日とさして変わりないのですが、
「10月のハロウィーン、参加しません?」と聞かれ
「はい?ハロウィーンって何処の国の行事?」と聞き返しました。
「ええと、参加するってどういうこと?」
「いやー○○さん(私の苗字)なら絶対、女性の恰好似合いそうなんで」
「…(複雑)」
同僚Kさんから「この人は多分、男じゃない」と思われているので、
やんわりと断ることも出来ず、あれこれと巡らしてこんな事を口走ってしまいます。
「…じゃあ、どんな格好すれば?」
「そうですね…ゴスロリとかどうですか?」
いきなりハードルが高くて黙ってしまいました。
ゴスロリを着る女性は、この片田舎でも稀に見るのですが、
嶽本野ばら、などを読んでいたら「ああ、こういうファッションなのね」と
淡ーい興味を持ちつづけています。
一言「着てみたいけれど」ってことが、偽りない気持ち。
最近はご無沙汰なのですが、女に化ける一式は揃っているので、
あとは服を揃えればいいわけです。
それにしてもピンキリですね。見た感じ生地の薄そうなのは買おうと思いませんが、
その後に着る機会も見当たりません。
20代後半になってゴスロリデビューなんて錯乱は起こさないと、
現時点では言い切りたいのです。
朝くらい寝させてください
今朝の体調は、という書き出し。
そういえば一度もしたことがなかった、と気が付きました。
ここ数日、微熱と鼻づまりの繰り返し。
寝起きも苦しいです。
気をつけないと蓄膿とかになってしまう、やわい私です。
もう少しだけ寝れる…と思ったら、
今朝はアラームではなくてアラートなるモノで起こされる始末。
防災無線で流れていた、あの特徴的なサイレンの音、
なんだかファミコンのF1レースとかのアクセル音を思い出してしまいます。
他のマシンにぶつかると途端爆発してしまうのが、可笑しいアレです。
スマートフォンで鳴るようにした方がいいのでしょうか?
けれどもそれが鳴ったとして、何処に逃げ込めばいいのかしら、と慌てるより、
逃げるくらいなら、その短い間、ゆっくり寝ていたほうがいいよねと思います。
今日も寝苦しい夜です、薬を飲んで寝ることにします。
少し汚いお話
引き返してもらっても構いません。
慢性の便秘です。快便すぎる父親がこのときばかりは羨ましいです。
周期として3日~4日に一度、それも爆発的に。
それでもって慢性の切れ痔、これが苦痛の一言です。
流れは、便秘→固いけれど無理に出す→切れる、の繰り返し。
原因は運動不足だったり、オーバードーズや他の薬の接種でしょうか。
過食気味の食欲も含まれる気もします。ストレス…?それもありそう。
昨夜から果実酢を飲み物に入れて飲んでいるのですが、
いきなり催して、ポッコリお腹が少し萎み、体重が1キロ減りました。
スゴイ…お酢のちから。
けれども尿意が少し多いのは仕方ないのでしょうか?多めに水分を取っています。
そして今も、グルグルと鳴っています。
そういえば去年の大晦日~元旦も切れ痔がひどく、下着を汚し、母親に
「これでも当ててたら~?」と言われ、初めてのナプキンを使いました。
一応まだ生物的には男なのですが、早々に使うとは思わず。
居心地は…案外普通でした。
大丈夫、って言ってしまう
抗男性ホルモン剤が終わって二週間ほど過ぎましたが、
汗がカーッ!と出て、それが引くと途端寒気が襲ってきます。
他に何か違いある?と聞かれれば、
胸の痛みが久しぶりに蘇り、軽く憂うつ状態なのはあります。
憂うつと言っても、風呂場で排水口をしばらく眺めてしまうような
突然の虚無感、みたいなのは薄いですが、から元気といったところです。
何か全部がぽっかり浮かび、足がついていない状態。
よく考えたら、再来月また一つ歳を重ねるじゃないか…と気づきました。
少し前に館長と面談をした時、
「是非ともこのまま続けて欲しい、君は随分優秀な職員だから」と言われたのですが、
今、図書館に居るのは臨時という形なので3年の期間限定です。
…その後は?考えたくもありません。
3年です。たった3年です。
3年後、何やってるかなー。
3年後、自分の望む性を生きているかなーと思い、
ふと頭を抱え「何だか死ぬのは無理そうだから、消えたい」と口走り、
同僚Kさんを慌てさせてしまいました。。
そういえば、Kさんと約束、というか決めごとをしたんです。
「大丈夫っていわないようにしません?」って。
Kさんは「難しいですねー」と言い、私も「確かに、出来ないよね」と言いました。